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オンライン古書店とは、実店舗を持たないインターネットのみで運営している古本屋さんのことです。

大手チェーン店のブックオフや古本市場などとは古本屋という括りでは一緒ですが、

買取方法や買取基準に一線を画しており、大きな違いがあるのが特徴です。

 

例えば、ブックオフや古本市場などの大手チェーン店での買取は、

TVCMや宣伝広告、人件費などとても多くの経費を使っております。

こららは買取店という認識を広めるためには、とても有効な方法ですが、

買取金額としては抑止されてしまうので、古本が本来もっている価値とは

見合わない価格でしか買取出来ないことになってしまうのです。

たしかに大手チェーン店であるブックオフ、古本市場にも

インターネットでの買取はありますが、莫大な広告費を使っている以上、

本が集まる冊数は桁違いに多くなりますが、

1人1人のお客様に対する買取額には反映出来ないのです。

またアルバイトスタッフによる古本査定となるため、

どのような本であってもコンディション(状態)での判断基準となり、

その判断基準に基づき、10円、30円、50円などに振り分けられ、

価値がある本でも同様の判断基準になってしまうのです。

 

インターネット古書店はどうかというと、人件費や広告費を掛けていない店舗がほとんどです。

一部のインターネット古書店では、グーグルアドワーズなどのネット広告を出している店舗もありますが、

”古本””買取”などのキーワードはクリック単価が高いので、ネット広告に見合った効果が得られるかは

工夫が必要ですし、至難の業が必要ですので、あまり広告費を使っていないところがほとんどです。

これらのインターネット古書店では、1冊~の買取を受付けていないところが多いのですが、

20冊、30冊とまとまった冊数となれば、送料も古本屋負担で買取額も本によっては、

とても高値で買取してもらえます。

つまり、古本の相場である価値に見合った買取をしてくれるということです。

とても売り手のお客様としては、魅力あることではないかと思います。

特にニッチなジャンルや専門性が高い書籍を多くお持ちの方には、

インターネット古書店のご利用を強くオススメ致します。

少女コミックやベストセラー本をご自宅に多くお持ちの方は、

もしかしたらブックオフや古本市場のような実店舗がある大手チェーン店の方が

良いかもしれません。

インターネット古書店と実店舗大手古本屋では、こういった判断基準で

買取額が異なりますので、頭の片隅に入れて置くとよいかと思います。

ちなみにマッタツ書店はインターネット古書の買取専門店でございます。

お売りいただく本がありましたら、ご検討頂けますと幸いです。

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