29巻のラストの犯人のこと。
新一がファンだった、レイのことを欄が電話で話しているところから…。
新幹線の中、麻薬の密売人を護送している佐藤と高木に毛利親子とコナンが鉢合わせ。
しかし、覚醒剤密売人の小倉がトイレで腹を刺して高木が本庁に連絡をしている間に、
小倉が息絶えた!
しかし爆発騒ぎに、小倉あての嘘の計画のメモから、
小倉をはめて殺したやつがいると推理する。
小倉の手には、印刷物のインクがうつっている。
多分、これは新聞だな。
そして犯人の心当たりは、コナンが覚えていた特徴から割り出してみて…。
犯人は、駅売りと、そうではない新聞の違いで記事の差し替えにタイムラグがあること。
証拠は、スポーツ新聞にあり。
事件解決。
元締めがわれたことで、高木佐藤の減給が。
そして、佐藤。三和に高木のことが好きなのかと、聞く。
でも、動揺してるっぽいでもないけど、ちょっと脈あり?
次の話は探偵の集まる黄昏の館にて。
探偵の中に1人、怪盗キッドが紛れ込んでいるっ?
夕食で烏丸蓮夜のこの別荘にある、財宝を探せという。
千間さんは、どうしても暗号を解読してほしいがために、
キッドを誘い込んだそうな…。
そうして千間はヘリから飛び降りたが、キッドに抱えて助けられた。
キッドは、烏丸の財宝を盗みにきたが夕暮れに輝く金の館。
これじゃあ盗めないよね。
それから元太が殺し屋に狙われているという事件。
連続ひったくり犯をみたんだそう。
警察に言ったが、そいつをみた場所を忘れてしまい、
家にも電話で脅されてる。
災難だなぁ元太…。
でもコナンの推理と元太の時間稼ぎで、町中警察に囲んでもらい確保。
ラストは、園子の通う陶芸教室での事件。
婿養子の素夫が戸棚から死体となって出てきた。
コナンは陶芸教室の美濃が犯人だと確定している。
いつ美濃が手をかけたのか、アリバイ推理にふける。
陶芸家特有の痕跡をみつけた!と、
いつもの得意のニヤリ顔で30巻きおしまいです。
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