昨日、ジュンク堂にてちょっと気になった新刊。
1巻目。(種村先生大好きなのでホントは根こそぎ集めたいんだけどさ。)
表紙の印象から。
今まで、ティーンの主人公が芸能関係の道に進む系が多かったのですが、
今回もやっぱりアイドル、みたいですね。
種村先生の描く女の子かわいいので意義なし。
今回は31才の喪女、出口が初恋のハルに会いたくて同窓会にいったが、
『31年カレシなし処女』という経歴がハルにもバレて笑われた。
川で自殺を図るが、都北に拾われ製薬会社のクスリ『アイドリーム』を飲み、15才になった出口。
人違いをされたまま連れて行かれたのは、バレンタインの天才アイドル、響とのCM撮影っっ。
そして、人生やり直すために芸能界にスカウトされた出口は、遅咲きのシンデレラストーリーへ!
生放送では、バレンタインを脱退するという、るーとの勝負を持ちかける。
31才が若返る。羨ましいね。
肌がピチピチだの、体が軽いだのはしゃいでるのはカワイイ。
いやー。感想云々ストーリーよりも何よりびっくらこいたのは、
いつの間にか、種村!あんた「花ゆめ」?
「花ゆめ」なんですか?
ってとこでした。雑誌移籍してたんですね、知らなかった。
アイカツやらをみて、なかよしを読んでいる長女も、
最近マンガ喫茶にくっついてきて、ちゃおや昔のマンガを読み漁るようになりました。
やつは今、NANAを読んでいますが時間があるので、種村先生の作品を薦めてみよう。
そして、NANAを読み終えた長女にすすめたら、
種村先生のイラストがかわいいとツボだったらしい。
家にある、紳士同盟もおしつけてしまえっ。
<種村有菜先生の著書、その他ご自宅の不要な本を買取します>
関連記事
- 投稿タグ
- 書評