発達障害関係の、児童向け。

図書館はシリーズが揃っているので、優先席をはじめ、町の中での思いやりをもつこと。

譲り、助け合うことを子どもたちに、それとなく学習させるため借りました。

リビングに置いておくと、(んっ?なんだこれ)と読むので、

マンガや図鑑、パズル雑誌なんかもそこら辺にあります。「ご自由に」

そうすれば、無理強いしないし良い関係が築けるの。うちの場合。

アスペルガーがある長女のために、自分を客観的にみる相手が不思議に感じていること。

また、うまくできず手いっぱいだけど、言った(やった)ことが空回りしてばかり。

それじゃあ、もったいないものね。

ぐるぐる考え込むことや、とりとめない不安。

バカ正直に自分が話続けなきゃ許せない…などなどの対処方があります。

あいまいな表現をされたり、自分のこだわり価値観以外は、うけいれられないことからうまれる混乱と、

時間や人からの追い打ちが、本人のしんどさの原因なので、

そいつ「本人」は全く悪くないんだよっていうのは、

私も病院に付き添い、学校や児相通じて本人がどうしたいかわからない、

あるいはマシンガンのように動き回り、気に入らないことは一切しないため、

なんとなくで察してあげられる近い距離に私がはりつけないものだから、

うまく伝えられない部分もあり…。

この本で、(あぁ、もしかして)と長女が食い入るように読んでいたページあたり、

気にして読んで次の学年、次の病院で経過をうまく伝えられるよう親子で春休み、

生活面と気持ちのリフレッシュを練習しています。

[人との関係がどうしても難しい時]の項目は、その場ですぐに知りたい!やりたい!

をかましたり、本人のやる気を伸ばす良い場面…とあって、

どうしてもうまくできない、出来ないことを強要されている環境に近い。

それをしつけとか、放任と言われてきた私が気持ちを軽くさせられました。

 

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