消費税があがるので、日用品に子供たちの靴や、
体操服、文具などをまとめて買い出しに行く予定をたてました。
私と長女には、昨日の春一番と雨で傘が壊れたので、痛い出費が増えました。
子供たち、私からの小遣い以外に半年間は会社から依頼された仕事があるため、
それを給料として、収入が2つある状態です。
先日、音楽発表会があり、長女は土日のバス代が50円。
電車だと片道80円。それを工夫して自転車で行くことにしたし、
ペットボトルを買うと高いから~と考えていました。
「節約できた分や、我慢できる分は次の楽しみにしなさいよ。」と、
次の日三人で行く映画館のあるショッピングモールで使えるしと提案しました。
小遣い帳を書くのも内容を忘れるなら、使わなければ書かなくて済むし。
できる範囲のお金の工夫をしてほしいので、本書を借りてきました。
クセで買ってしまうものを少し減らして、いくら浮くか。
また、代わりに何を手に入れられるか。月1のプラン、1年プラン。
ダウンロードサービスのところや、雑誌にガムやジュース代は、
我慢のできる範囲だし、つけっぱなしの電気や無駄にしてしまう水の工夫。
なんとなくで使うサービス料に、自分でやればかからないお金。
手数料として出ていく「損」など。
イラスト入りでわかりやすく、今後大きな目標が出来るだろう道しるべになると思いました。
今はまだ、映画に月一冊買う「なかよし」にゲーム代が、
長女のお金の世界であり、基盤だから。
電子辞書をはじめ、中学も近いことだし
定期に食事代、交際費などは
自分でやりくりする一歩を踏み出してほしい。
下の兄弟たちは、労働制のおこづかいを楽しみにしていて、
自由時間も長女よりあるので、くっついてくればお菓子代も欲しいものも、
(ママに甘えて手に入れる)スキルを使っているので、
長女よりお金を余らせて数えてニヤニヤしています。
ちょっと不思議な空間になり、母はいたたまれませんけど。
なんか、損するのはいやじゃない?
せっかく頑張ったお金なんでしょ?
工夫しようよ。って誘導したいと思います。
<3月は引っ越しシーズン!処分に困った本を買取致します!>