表紙は黒。夜神月が鎌を振り上げている。
賭博をして、だらけた世界の死神界。
リュークが下界にデスノートを落としたので取りに降ります。
高校生、夜神月、拾ったDEATH NOTEを不幸の手紙から進歩がないと思いつつ、
手が込んだいたずらだと笑う。
ノートの持ち主リュークには、いらなきゃ他のやつにあげちまえと言われるが、
5日でガンガン名前を書いて、犯罪者を裁いていく月。
1巻では月とリュークの出会い、ノートのルールが主で、
心臓麻痺以外の○し方も可能だとノートを実験して学習した月。
月は、神になりたいと裁き始めて1週間で52人…。
それに対抗し、インターポールの捜査指揮をとるのは通称「L」
顔がわからなければ○せないため、Lの挑発をうけた月が吼えた!
どちらがゲームオーバーになるか目が離せません。
デスノートとの出会いは、長女が幼稚園にいた頃。
作者、小畑さんの今までの作品で「ヒカルの碁」が大好きだったし、
幼稚園のママ友達に読んでみてと勧められて、
すぐに面白くて読み始めました。
小さい頃から当時、ほとんどの人が読んでいた週刊少年ジャンプがとても大好きだったので
色々読んできましたが少年誌の拳のバトルではない、知能派バトル?って表現でOKですか?
なんだか新鮮で、本当に面白いコミックです。オススメですね。
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