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最近、3月の半ばになるっていうのにまだまだ寒い日が続いていますね~。
どーも。マッタツ書店専務akaいぶし銀のイブちゃんでございます。
ただ、ユニクロのヒートテックは下だけ履いて下着(上)は、
着こまずにやっと脱ぐことが出来ました。(笑)
寒いの嫌いっ。春が来るのが待ち遠しぃぃぃ・・・・!!!!!(^◇^)
さて本日は、日本の年収にスポットを当てて、私なりの見方で書かせていただきます。
平成23年の男女、非正規雇用も含めたサラリーマンの平均年収は、
400万円少々と報道されました。男性だけだと500万円位。
正社員の平均年収は、20代で350万円、30代で450万円、40代で600万円弱となっています。
しかも問題なのは、正社員の比率が下がり、
今や全労働者の46%が非正規雇用に変化して来ていることです。
オトコは働き、オンナは出産家事に勤しむなんて、
呑気なコトを言ってる学者や小説家がいますが、
現状は、アパート暮らしで食うや食わずの実態が浮かびます。
非正規雇用比率は年々高まり、平均年収は、15年連続下がり続ける。
その中で過去最高利益を記録する大企業もチラホラ出ている情勢の中で、
経営トップは更なる利益確保に血道をあげる。
一方、生活保護者数は、戦後の混乱期の200万人から、
平成7年に90万人を割ってから反転増加し、
一昨年に212万人半ばまで過去最高を更新とのこと。
人口の高齢化と併せて社会保障費の増加が見込まれます。
この先、日本が肩車(1:1)で高齢者を支えていくことには限界に達しています。
社会保障や年金など避けることが出来ない問題が山積みです。
さて、アベノミクスで日本を取り戻せるのですかね。
未来を考えると不安ばかりがよぎる今日この頃でした。
<読み終えた単行本を捨てるならマッタツ書店が買取りします。>