マッタツ書店がある埼玉県日高市について簡単にご紹介させていただきます。
ウィキペディアで”日高市”と検索すれば、大概のことは分かる時代です。
その部分を書いても重複してしまいますので、違った視点でのご紹介です。
日高市は埼玉県の西部に位置し、総人口６万人弱の小さな街になります。
小・中学校も６校、高校は県立の日高高校しかありません。
路線としては川越線が通っておりますが、
単線であり、１時間に３本ほどしか電車がこないローカル路線です。
車両も４両？ほどしかなく、とてもこじんまりとした電車です。
ここ１０年くらいで武蔵高萩駅が立て替えられて立派な駅になりましたが、
以前は、”家族に乾杯”ＮＨＫに出てくるような田舎の駅でした。（笑）
隣の高麗川駅は川越線と八高線が行き交う駅なのですが、
八王子とか蒲田とかそういったターミナル？のような駅を想像していると
腰を抜かしてしまうくらい小さな駅です。笑。
日高市のオススメスポットは誰もが口を揃えて”巾着田”と言いいますね。
ヒガンバナがとても綺麗で開花している時期ですと
県道川越線は数十キロも渋滞するほどです。
高麗川あたりはバーベキューや川遊びには最適なロケーションです。
とにかくとても自然豊かで都会暮らしが苦手な方や、
定年後に住むにはとても環境の良いところだと思います。
都心へのアクセスも悪いわけではなく、池袋まででしたら、
高麗川、武蔵高萩駅から川越までＪＲ川越線で２０分ほどです。
そこから私鉄の東武東上線に乗り換えて急行で４０分ほどです。
乗り継ぎの時間も多少ありますが、１時間ほどで都心に出られます。
地元周辺で働いている方も多いですが、
都内へ大宮、浦和あたりに働きに出られている方も多いと聞きますね。
最近では、東響東横線と東武東上線が１本で繋がり、
森林公園⇔元町・中華街の行き来がとても行き易くなりました。
川越の小江戸の観光スポットもありますし、
一度、自然を楽しみに日高市にお越しいただくのもオススメです。
（※マッタツ書店はネットのみの販売及び買取のため、店舗へのお越しはご遠慮ください。）
とりとめのない文章になってしまいましたが、日高市はこんなところです！（笑）
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