13巻から、遡って書いているのには特に意味はありませんし、

気分により、よりわけたりしていることも全くありません。

読みたいタイミングで、包みをほどいてねっころがったまま、

手をのばしただけなので、

それが4巻だろうと11巻だろうと問題ありませんし、

初めて読むので新鮮なの。

表紙は、杉山くんとまる子。

杉山は大野くんとペアでいる子だから、

まる子なんかとじゃ、釣り合わないだろうと思うけど、

案外杉山くんはまる子にたいしては、

城ヶ崎さんのようなめちゃくちゃ女の子オーラの子とは、

過去揉めたので、まる子くらいが付き合うにはちょうどいいのかな?

自然体で付き合えるだろうし。

とか、別にそこまで私が深く考えなくていっか★

ピンポイントで、グッドなところを書き抜きます。

最初の方では、じいさんがまる子に

「まる子のクラスの子に会ったぞ。」という話。

クイズみたいなやりとりで、相変わらず緩い2人。

名前を思い出せないじいさんの一言ずつ続くのが良い。

それから、45ページの朝の支度をしている母に、まる子が声をかけるところ。

「おめでとう」にはっとして自分の誕生日を思い出した話とか。

はまじの三日坊主のラジオ体操もいいし。

しかーし、1番の見所はたまちゃんの父が七夕に、

冬田さんとみぎわの浴衣姿をかわいくとってくれと頼まれた地獄のストーリー。

最狂に濃い2人をはりきっちゃって撮影に燃えてる、たまちゃんの父が哀れ。

その後も、冬田とみぎわの怖い水着のコマまであるんすよ。

怖いものみたさで、ぜひどうぞ。

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