以前、長女がまだ幼かった頃、
確かドラマをやっていたタイトルですね。
お医者さんテーマの作品が好きなので、
ヤフオクで（メインは暗殺教室や、古本で欲しかった他の本でしたが。）
大量買いをしました。
なんとレンタル本のシールつきなので、
1冊あたり60円位で買えました。
しかも完結までのセットでっっ！
さて、「コトー」先生の内容は。
医療設備がなんにもない小さな診療所に、
看護師の星野さんただ1人きりの、まさに孤島があった。
そこに天才外科医といわれた五島がやってきて。
メチャクチャ船酔いでゲロをぶちまけています。
島民からも、「はんっ！遠いところからの天才さんが、よく来たぜ」と皮肉を。
患者さんの容態を見抜く目は確かで、タケヒロくんの盲腸も揺れて麻酔もない中で、
オペをやってのけてしまう。
タケヒロくんのお父さんが先生を偉い贔屓にしてくれて
診療所に「Dr.コトー診療所」と看板をくれて、ぼちぼち信用してくれた？
島のお年寄りはじめ患者さんがコトーを訪ねるようになります。
コミック後半は、内さんの手術から1月で診療所がパンパン。
そこに、サーファーがきて星野さんが溺れてしまい、
呼吸停止だったのを救ったりだとか、
未婚で島に１人戻った、星野の幼なじみの、ゆかこのお産を取り上げたストーリーです。
妊娠中毒症の母子共に助けると、
キリッとした医者の顔もまた、普段の抜けたコトーとのギャップで良いですね。
ヘラっとした、貧乏くさい笑顔みたいなコトーですが、やるときゃやりますよ。
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せっかく買ったのに自宅にずっーと保管中、本棚にしまいっぱなし、などなど・・・
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