リサさん、アンドレに対し怪しい交流を始める。の巻きです。

キヨシは会長副会長と、なるべく接触しないように試みるよう会長に強く言われたが、

千代のためにもカラスの雛が無事であると、それだけは聞いてくれと打ち明けた。

会長は、呼び捨てはしなくなった。

男子、あなたと呼ぶようになっていく。

副会長は、相変わらずナィーブでオロオロし、

恥じらってばかり。作業の効率は悪いみたい。

ふぇぇーなんて言う副会長。よだれを垂らすキヨシ。

恥じらいが、グッとくるらしい。ギンギンになってるし。

さて、リサさんはアンドレに本の変わりに望みを叶えると約束し、

殴り付けたり命令したり、自分から出向いちゃったり、台本つきで。

しかしM野郎アンドレを満足させようと、研究を重ねている。

アンドレのこと、好きなのかな。

リサさんはMの気持ちを理解するため、看守ガクトを捕まえて図書室で縛らせて、

自身を「ぶた野郎」と罵れと演じているところを、みつ子にみられてしまう。

だから、なぜそんなところでよぉ。

みつ子もガクトもジョーも、BL研究お疲れ様っす。

あと、花さんが千代にキヨシがフルチンを流行らせていると聞いて怒りに燃えてやってきた。

チューをネタに揺する気で、写メをみせてきたが「可愛くないから撮り直す」と、

花さんがキヨシと角度やシチュエーションの奮闘しているところ、すっごく可愛い。

しかも浮気じゃなくて、ムクムクする本能っつーか、性欲満開なキヨシも汗やら、ナニやらがすごい。

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12巻の終わりは、自分ではアンドレを満足させられないリサさんが

副会長に「プレイ」を囁いて命令し、失敗。

あと、風呂場掃除中に閉じ込められたキヨシと会長は、

マムシを仕掛けられていて会長は噛まれている。

内股を…。内股を。そう、内股を。

毒を吸い出すため、パンツ一枚になった会長っ!

次巻に続けっ。いや続かないで。

じれったいから今やって!

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