鳥山明先生の超有名大人気漫画ドラゴンボール。
懐かしくなってひっぱりだしました。
鳥山先生は絵が大好きで、とにかくひたすら幼い頃から暇さえあれば絵を描いていたそうですよね。
マシン、恐竜、人の表情も豊かで動きのあるコマ使いも上手いです。
さて、そんな1巻の内容とは?
ある深い山奥に1人のシッポの生えた元気な少年が。
やたら元気だと思えば怪力で、山奥に1人きりで暮らしているようです。
ある日、どんな願いも叶えてくれるというドラゴンボールを求めてやってきたブルマと、
ボール集めに旅立つのですが??
1巻の主な登場人物。
悟空、ブルマ。ウーロン、プーアルヤムチャ。海ガメに亀仙人。
それとチチと牛魔王。
まだ悟空は14で、ブルマは16。うーん若い。
最初だからか、ボールとの旅立ちと、
願いを叶えたいと追ってくる最初の敵としてヤムチャが現れるくらいです。
まだカメハメ波も空も飛べない、シッポのある悟空。
亀仙人にキントウンを貰い、はしゃぐシーンと、亀仙人にブルマがドラゴンボールをくれといい、
「パンチーみせて」とせがまれて、
ノーパンなのを知らずに何度も「はい!」「はい!」と見せちゃうブルマ。
カプセルハウスの中に戻り、ノーパンだったと叫ぶシーン、何度も読み返しています…。
この頃のブルマって、相当抜けてますよね。
発明できて行動力はあるけど、男に見境いないというか、
あと全体的に頭は良くないというか。まぁ、誉めてますよ。
恐竜あり、動物あり。
いつの時代設定かも鳥山先生自身決めていない、自由にこの先描いて欲しいと思います。
私がドラゴンボールが連載されて読んでいたのは、
小学3年くらいからでしょうか?アニメもやっていたし、よく見ていました。
父がジャンプを買ってきていたので、物心ついた時からは既に少年漫画やゲームをしていました。
アニメは中学2年か3年か、ブウを倒して終わってしまったんですけどね。
それまで悟空の成長をもう一度追っていきたいと思います。
今の小学生にも是非、大人にも元気をくれる漫画なので絶対読んでほしい1つですッ。
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