7巻を書いてから、だいぶ間が空いてしまいましたっっ!
8巻書いていきます。
えー、井戸で現代へと犬夜叉から戻されてしまったかごめ。戦国時代へ戻りたいと枯れ井戸の中のかごめのもとに、四魂のカケラの気配。
それを頼りに戦国時代へ戻ることができた。
さて、犬夜叉をつけ狙う奈落。
火傷を負わせ逃げられてしまうが、やつの背中に蜘蛛がみえた。
話は、桔梗の方へうつる。
桔梗は小さな村の子どもたちに薬草などを教えていた。
そこへ坊さんがやってきて、桔梗に「お前さんのいるべき場所はここではない」告げるが、桔梗はお前に私は救えないと、坊さんに手をかける。
桔梗は死んだ女の魂を集め、それによって生き続けている。しかし、それを村の子にみられてしまう。
桔梗は、この世に居場所がない。
そう感じてからは、私は桔梗は好きになれないのだけど、初めの頃の嫌悪感は少し和らぎました。だって、奈落のせいだもの。
コミック後半は、二股犬夜叉と、桔梗のキスシーンやら。
犬夜叉の、かごめも桔梗もどっちも大切だ!宣言など。
それはそれで犬夜叉は正直だよね。
死なせた桔梗も、今一緒に旅するかごめも。
だーけーどっ!優柔不断。それだけは言える。
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