かごめがテストで100点をとる夢をみたところ。
かごめは、テストのためにまた現代に帰ると犬夜叉に相談していたところ、
川上より傷痕のない生首が流れてくる。
場面は変わり、人間が仙人？に騙されて逃げていたのだが、
見つかってしまい生きたまま喰われてしまう。
川上へさかのぼってきた犬夜叉一行へ、
木から怨めしい声を発する大量の生首があって、法師が訳を聞いた。
極楽を求め、騙された人たちだった。
食われたら、この木の養分、実になって、その桃果人の不老長寿の薬になるそうだ。
犬夜叉は、けりをつけてやると急ぐ。
今夜は、朔の日だから…。
と、七宝。
桃果人の腹はブヨブヨで、鉄砕牙がきかず、そのうちヤツにくわれてしまう。
更に、胃の中で人間に戻ってしまうが、鉄砕牙を呼び、口から吐き出される。
たった一発食らっただけで、グロッキー。
かごめは、犬夜叉のため桃果人の手の中にとびこんで…。
かごめ、お風呂に入れられエサにされる準備。
の、裸をドアをぶち破りみた犬夜叉。
なんか、ここら辺はピンチなシーンのはずだけど、二人の絆を感じます。
犬夜叉の衣を巻いたかごめもかわいい。
四魂のかけらをとりこんだ桃果人は、仙人様の頭だけ残し、
殺したあとも苦しめてきたやつだった。
かろうじて息のあった仙人様は、最後の力をふり絞り弓になり、
桃果人を元に戻し、突き落とすことに成功。
その後は、退治屋さんの珊瑚が。
珊瑚の暮らす村にあった四魂のかけらを集めながら、妖怪退治をして暮らす小さな村。
珊瑚の父、弟の琥珀も交じり、城のオオグモ退治に来たのだが、
操られ村の仲間を父までも皆殺しにする琥珀。
生き埋めにされていた珊瑚を、介抱した若殿だった。
また、奈落がいる。しかも城の若と話している。
奈落と若の会話を聞いてしまった珊瑚は、奈落の嘘を信じている。
奈落は、ただ邪魔者通しをぶつけ、互いに殺しあい、憎みあいをさせるのが目的なのに…。
卑怯な奈落。
珊瑚も、大ケガを負ったまま。
どうなる？
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