ん?表紙が、ニヤニヤ顔のせんせーかよ。

黒板に「5月」。1ヶ月経ちました。

冒頭、カツラをつけたかわいい?殺せんせー。絡まれてる外人さんのべっぴんさん。

イリーナは、学校についてきて就任する。生徒からは、おっぱいを噂される。

殺せんせーは、おっぱいデレデレの歪みきった面。

イリーナさんは殺し屋さん。そして10ヵ国語を操るそうで、烏間と話していますが?

うーん、お知り合い?

イリーナは、生徒に気安く呼ばれるのを嫌った。

しかし、生徒大半が、イリーナに嫌悪感を感じたみたい。

挑発と拒絶、馴れ合いはしないってことに。

イリーナが殺せんせーを倉庫に連れていき、強引に誘う。

(ぶっ殺しにかかる。)ステキっ。

あら、初めてせんせーの吐血シーン。

でも、鉛は全く効かないってさ。

で、殺せんせーはイリーナをアレしたらしい。いやらしいことか?何だ?

大人の手入れをしたとはぐらかす、どうしようもない殺せんせー。

イリーナは、その後E組を落ちこぼれだと罵り、生徒と駆け引きしようとする。

せんせーと変われと、散々いわれていた。

烏間は、殺せんせーの先生のスキル、全員にきちんと作り分けて能力を伸ばしてやろうと頑張っているし、

生徒も暗殺のトレーニングをしっかり行っている。ただの一般の生徒であった、彼ら。

それが暗殺のためどちらも努力して、立場を両立している。

見下したらいけない。

殺せるだけの殺し屋では、ここではダメだということ、ですよね。

イリーナ先生の生徒に謝る表情、めちゃくちゃかわいいですよ。

生徒たちからは、「ビッチ」決定で、ドンガラビッチでした。

イリーナ先生、馴染めてなによりです。ってまとめましょう。

場面はかわり、生徒会をしている体育館だが、E組はバカにされて資料がまわってこない。

まるごと全部。

マイクで、お前らの分はありません。にやにやアハアハ。

しかし、殺せんせーがコピーを渡すなどで渚が絡まれて。でも自分でその場を立ち去れた。

以外に強いのかも、彼。

理事の登場からE組の弱点や環境と、変な劣等感。

なんかすごく、皆の負い目とか…。

克服してよ。トラウマ…。

イリーナさえ、彼らを底辺だったんでしょと言う。

でもなんか自信ついてきているよ。

そうそう、理事の息子のカルマ君はやっぱりカッコいい。

修学旅行前の旅支度している殺せんせーのリュックと、次のページの舞妓さんたまらんわ。

でも、修学旅行先も暗殺ミッションつき。

ほえほえー。

新幹線にのると、神崎さんが頭の悪そうなやつらに目をつけられちゃって…?

お?新幹線にいた不良が女子を拉致。

カルマくん、拐わせた怒りと殴られた怒り爆発ッス。

カルマくん、処刑お願いいたしますっ。

つづく。

<本を売るならプロの買取にお任せください。>