ぬあー、もう。木村って誰だかも把握できてなかったんだけど、
彼の名前が「ジャスティス」だったんだそうで。
それと、殺せんせーと呼んでくれない烏間と、
イリーナのためにコードネームを考えて1時間烏間との実戦をするのだが、
なかなかコードネームがぶっとんでいてショックの連続だわい。
茅野の「永遠の0」や、渚のコードネームも可哀想で、
対応しきれていない感じなんだけど、
1番ショックなのは(ギャルゲーの主人公)という地の文の彼、千葉くんだわ!
ざけんなや烏間、何回もギャルゲーの主人公と連呼してんじゃねっつーの!!
あの、あれですばい。ときメモのように顔が隠れている、
お決まりな設定だからでしょう。
あーあ。ジャスティスくんは名前にコンプレックスを強く持っているが、
名前を今は大切にと説く殺だった。
しかもオチはスカしたドヤ顔。恥ずかしい名前だし。
貴様は「チキンエロタコの助」だ!
しかし、紹介されていなかったイリーナ先生はビッチビチだったそうで。
それと、カッコいい磯貝くんのバイト姿、マジいいわ。
イケメン。貧乏といったら失礼、母子家庭なりに母を気遣いバイトして、
E組にきたんだとありましたが礼儀正しいし、料理上手。
浅野が磯貝くんをゆすりに。
棒倒しで勝負をするといった浅野だが、裏には外人部隊。
その威力と気迫におされるが、とにかくやるしかない。
カルマ1人が外人に挑発する余裕があるくらい。
浅野は軽くあしらい、舞って蹴ってが美しい。やっぱ理事長の子供だねー。
しかし、理事長は空手の黒帯をねじ伏せたのは空手を始めた3日後なんだとか。
怒りや復讐や恐怖に打ち克ち、学んだと言っていますが。
歪んでる理事長って、嫌だわ。
これが父親か、支配者かよと反抗したくなる浅野くんの気持ちもわかるわ。
10月。勉強をしているが暗殺に力をいれなければと焦りはじめるクラスの半数が
保育施設を経営している松方の代わりとなり、
そこで2週間働くことになり渚はじめ、
28人が戦力の松方さんの勤めを果たそうと子供たちと過ごしていく。
カルマも生き生きした騎士役がいい。
5年ここに通っているという、
さくらちゃんはいじめから不登校になったんだそうで、渚が勉強を教えている。
退院した松方さんは、ボロの平屋がつぶれていなければ良いわ!と、
毒を吐くがAfterすごすぎ。
労働力を誉めるが、「子供の心に寄り添えてないなら認めん。」と、
鳴らす入れ歯のベルのコマとか、やられちゃうわー。
ギャルゲーの主人公発言とどっこい!
烏間からの最強の体育着をきた渚と茅野で11巻の終わり。
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