いきなり60巻の感想です。とびまくってすみません。
事件は、59巻のカラオケボックス内の事件の続き。
アパート放火事件。
それからハンマー男の殺人事件と、
密着TVで毛利小五郎を出すので取材させてくれと頼んできた、
番組制作会社絡みの事件。
カラオケボックスの事件ではボディビルをしている、
体格の良い短髪の女性のキス(男だと思っていた瑛祐のリアクションが挙動不審だっ!)
が衝撃的だったけど、瑛祐が蘭に一目惚れしているから、
告白したいとコナン(新一)に打ち明けるが、「俺は許可しねー。」に、しびれる。
ハンマー男殺人事件では、ハンマー男といわれているが実際は性別を隠すため、
靴下やその他は証拠を残さないようにしていたのだとか。
結局、犯人の動機は捨てられたから復讐のため、
連れていた女がそうだったから狙ったといっていた。自分勝手だ。
密着取材の方は、TV制作会社の社長がTVプロデューサーに水増しをまわせと要求していたり、
イヤなやつだと思っていたら、打ち合わせに来たらプロデューサーが留守?で、
中にはいるらしいと立ち入ると死んでいた。
制作会社社長の染井さんは、なぜか目暮警部にアリバイをいわない。犯人を庇ってる?
久住さんが追いつめられている染井さんを想い殺害し、自殺したのだそうだ。
やりきれない、悲しい事件でした。
61巻も手元にあるので、また折りをみて評価したいと思います。
61巻に哀ちゃんを期待です。出てるかな?
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