とびとびの感想で、申し訳ないっす。
図書館の空き待ちですから。気長にお待ちくださいませ。
9巻。冒頭は成績の悪い御影への教えかた、伸びが成果に出ないと悩む八軒。
八軒の思い入れを、
「単に失敗したからっていう自分のメンツを御影には背負わせず、世話してやって。」と
タマコに言われる。
自分がやりたかったことが、実らなかったとか、
両親に逃げだと言われたからっていうのは、人生を決めた御影には関係ないし…。
やれるように、やるだけやってみようと、
やり方を工夫しようと唸るが、うまく伝わらない。
八軒兄に、勉強教えてくれとSOSを出したら、「実家にあるもの自分で運べ。」と…。
帰りたくない家に、参考書やノートのため、とりにいく八軒。
不在時間を見計らいこそこそ帰るが、父に会ってしまう。
そしてまた、逃げたやつが人に勉強を教えるのかと、
ダメだったやつがと否定されたが、八軒は言い返す。
友達のことだったから、言われっぱなしじゃ我慢できない!と、母に言う八軒。
学校にきて、馬にのり、友達に囲まれたくさんのことを得た息子を見て、
全然八軒のこと知らなかったと、言う母。
その後、再び豚の出荷が近いので、豚肉ファンドをすることとなる。
富士先生、「肉が食いたいので参加させろ。」ズバーンと直球です。
しかし、今度は飼育から食べるまで全てを責任持って経験しろという。
生の解体、気絶させ皮を剥いでいく。
スゴかったなぁ。
9巻ラストは共用のパソコンから、ウイルスが流れてしまい、
結局犯人はホルスタイン部のセンパイたち?
〔巨乳〕〔ホルスタイン〕って、そんなに検索しちゃいけないの?
クリスマス会お流れになったのは、悲惨だったなぁ…。
関連記事
- 投稿タグ
- 書評