前回書いたことのある、〔ADHD〕や発達面で困っている子から、

同級生などへの手助けの仕方、また困っている子から、助けてほしい時、

どうしたら良いかが解りやすく書いてあります。

始業式を終えて帰ってきた、真ん中の自閉くん。

1年間の作品をみせてくれました。

ようやく1年終わったね。

お休みだねと、頑張りを労っていたら、それを許さない姉〔アスペ〕が帰宅。

また、暴言をはいて罵ってきました。

少し前に、自分の特徴の本も、兄弟の困りごとで、私より先にこの本を読んでいたはずなのに。

通信簿をひったくり、「1年で60日も休んでる」に、執着し続ける姉。

春休み、また、修羅場だなぁと苦しい。

長女は担任は変わりませんが、私だって、そりゃあ1日でも多く登校にむけて助けてやりたいよ。

自室に入り、次の学年まで、この本から参考に、助けてほしい子供の特徴を書いてみよう。

感覚過敏へのSOSがきついとか、わからないとき、できない時。

失敗への不安がずっと続いて、チャレンジできないことだったり。

言葉で表現できないだけで、自分なりに表現しているし、

困った場面での受け流し方も、やっぱり自己流であり、うまくいかない。

というのを特に、今年も同じメンバーや、

今通っているメンタルクリニックの先生へ伝えたいのだけど、

私の方が勇気ないよ。言えないし我慢しちゃってるよ。

今年までは、それでも姉がいるから通えていた学校だけど、

担任学校側には責められたくないし、

それに人は1人1人感覚が違うからと、訴えてあげたいです。

いえないし、なじめなくても、キライじゃないという感覚だったり、

キライじゃないけど、それには興味ないの。

といったこと、まぁこの子の感じ方にはきちんと意味があるんですっていうのを長女にも、

もう一回読んで欲しいかな…。

なんで自閉症になったかっていうのは、解明できないがために、なかなか理解は難しいのですけどね。

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