漫画喫茶にて。
姉にすすめられたコミックを読みに来たついでで
「このマンガがすごい!2014」をペラペラめくると亜人というのがあって、
Amazonでもオススメ商品されたことがあったので、本棚から持ってきてみました。
何度でも死ねる、死んでも死ねない亜人というのが狂気の沙汰だと思った。
死ねない主人公、もちろん人間だと思って暮らしていて、
「普通」とのズレは、やはりあったものの主人公、
圭の逃亡もなんだかじれったく感じました。
圭の印象は良くなかった。ぱっとしないというよりも、なんと言いますか。
他人にあまったれていて、ピンチさえ助かりたいくせに他人に依存していて
命をかけられないくせに自分の生存にしがみつこうとしているのに嫌悪感が。
なんか無敵なヒーローでもないし、妹が気がかりで迷ってばかり。
そのせいで、結果はめられて、親友のカイを巻き込んでケガをさせる。
たった1つの命を圭を守るため使ってくれているというのに、あまりにも許せなく感じた。
ウジウジしたり…ためしに読んでみたけど、無敵を武器にタフになってくれと応援します。
成長に期待っというところです。
あと作者さんについて、以前「パズル」というマンガを買ったことがあり、
それのイラストに似ていたので読んでみました。
「パズル」についても、後日、家にあるので評価を書いていくつもりです。
今日は、1 2以降も、続きはまだありますが亜人については、これにてしめたいと思います。
続きを気にして読むかも知れないけど、かけるかはまだ判断できないかなぁ。
ちょっと期待ハズレでした。
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