家の子が幼稚園の年長頃より好きになった絵本の、

バムとケロシリーズを紹介します。

顔がすごく特徴的なバムケロのキャラクターたち。

いつものように仲良しこよし、

バムとケロは、木苺つみに行ったある日、

森の中に古い小屋をみつけました。

なんだここは?と興味津々の二人。

中に入るとあちこちが傷んでいたり、

ほこりまみれでクモの巣もあるぞ。

ここを手入れして、ひみつの小屋にしようと、

きれい好きなネズミの友達、

ソレちゃんにお手伝いの電話をします。

早起きで、しっかりもののソレちゃんは朝ごはんまで用意して、

訪ねてきてくれました。

バムとケロ 絵本セット(全5冊)

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価格:8,100円(税込、送料込)

黒メガネをして、せっせと働く姿はまるで便利屋さんか、職人さんのよう。

ペンキをぬって、仕事を切り上げました。

次の日は、またこの続きから。

だけど、やってきた三人は驚きます。

だって、ドアが半開きなんですもの!

誰かいるの?

様子をみに行くと、アヒルの友達、かいくんが星をみに小屋に入ったものの、

ペンキがおしりにはりついていて…。

動けなくなっていた。

そして、かいくんと皆は「星をみる会」を計画し、

それぞれがひみつのアイテムを山ほど運び込み、夜を待つのですが。

連日朝早くから働いていたものだから、眠くて眠くて。

いつの間にか眠ってしまっていたら、頭に何かがあたり、目をさまします。

やや?いつの間にかひみつの小屋は、バムとケロのお友達でいっぱいに。

思い思いに、はしゃいでさわいでなんだか小屋は「ひみつ」じゃなくなった。

というお話しです。