【2500円以上送料無料】バムとケロのなかまたち 全7巻 |
家の子が幼稚園の年長頃より好きになった絵本の、
バムとケロシリーズを紹介します。
顔がすごく特徴的なバムケロのキャラクターたち。
いつものように仲良しこよし、
バムとケロは、木苺つみに行ったある日、
森の中に古い小屋をみつけました。
なんだここは?と興味津々の二人。
中に入るとあちこちが傷んでいたり、
ほこりまみれでクモの巣もあるぞ。
ここを手入れして、ひみつの小屋にしようと、
きれい好きなネズミの友達、
ソレちゃんにお手伝いの電話をします。
早起きで、しっかりもののソレちゃんは朝ごはんまで用意して、
訪ねてきてくれました。
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黒メガネをして、せっせと働く姿はまるで便利屋さんか、職人さんのよう。
ペンキをぬって、仕事を切り上げました。
次の日は、またこの続きから。
だけど、やってきた三人は驚きます。
だって、ドアが半開きなんですもの!
誰かいるの?
様子をみに行くと、アヒルの友達、かいくんが星をみに小屋に入ったものの、
ペンキがおしりにはりついていて…。
動けなくなっていた。
そして、かいくんと皆は「星をみる会」を計画し、
それぞれがひみつのアイテムを山ほど運び込み、夜を待つのですが。
連日朝早くから働いていたものだから、眠くて眠くて。
いつの間にか眠ってしまっていたら、頭に何かがあたり、目をさまします。
やや?いつの間にかひみつの小屋は、バムとケロのお友達でいっぱいに。
思い思いに、はしゃいでさわいでなんだか小屋は「ひみつ」じゃなくなった。
というお話しです。
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