TSUTAYAのレンタルコミックコーナー。
8か月ぶりに物色しに行きました。

新刊コーナーに、アウターゾーンの2があって、
印象は、やけに丸っこく今風の美少女キャラな仕上がりに。

ミザリィは、お姉さんなんだから、そんな今風になんかしないでよって、ちょっと凹む。
けど、借りる。

端末で、1があるか検索しレジに並びました。

アウターゾーンは小学生の頃、
欠かさず毎週買っていたジャンプで1番楽しみにしていました。

内容は、完全にリメイクですね。
今のところオリジナルストーリーは見当たらない。

当時のジャンプコミックも、きちんと持っているもの。

怖さはないですね。
女の色っぽさは、前よりトーンの使い方も上がっている。

廃棄処分される人形のマリアの艶っぽさとか、たまりません。

それと、やっぱり光原先生の弱点は、初老以上の男は苦手なんですね。

アウターゾーン製の不気味な生物は、生々しくビチャっと飛び出す体液とかも、
連続して読むと異が、ちょっと。

他の残虐な漫画や映画は、全くそういうことにはならないのですけど。
まさか光原先生の…。

人形、人間を支配する寄生虫など。
欲を出して破滅する短いストーリーの中にいる登場人物など…。
世にも奇妙な物語なども好きで、よくみていたオカルト好きな私。

アウターゾーンは、読み返してよし。
リメイクはちょっと違和感ありますが、ミザリィのコスチュームに惚れ込むもよし。ですね。

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