こち亀、うちに140くらいまでとばしとばしあるのですが、
最近ジャンプも読んでないなぁと、
ネットカフェ、棚からとってみました。新刊コーナーにて。
顔文字で、オリジナルの両津が作ってあったりカワイイ。
あと、なんだか今風な描き方。
中から好きな話を抜粋。
両津の声をベースに作られた、
演歌を使った「艶歌ロイド」というので金儲け。
カセットテープでやりとりされ、
電話とペンパルでアジアで大ヒットしているそう。
もとは、両津が作った怒鳴るソフトからひろまっていたそう。
コピー商品が勝手に膨らんでいるから、
どこが運営しているかわからないそう。
両津は版権を気にして、
勘兵衛に頼みこみグッズの版権をとりにかかる。
両津のCGは、コンサートをするのだが、
途中でモニターがうつらなくなるアクシデントが発生。
両津はツアーを強行突破にかかり、40曲分動く。
コンサートも全て完走し、
売上600万円を無事手にして、めでたしめでたし。
しかし相変わらず金への執念のスゴイやつ。
学びの時代の巻では、レモンの習い事の話。
幼稚園受験のための学習塾での出来事がかかれていた。
なんと2歳の話なんだとかっ!
学習塾で2位だったレモン、1位の鈴ちゃんとの思い出。
鈴ちゃんはテストのプレッシャーから、荒れていた。
テスト中、レモンはあることに気付き。
席をたち歩いてしまう、
鈴ちゃんに水をぶちまけたことからレモンは学園をやめることになった。
しかし、鈴ちゃんはあることを先生に打ち明けた。
鈴ちゃんは緊張から、もらしてしまっていて、床が。
レモンが助けてくれた。
レモンは何も言わず、去ってしまったのだと聞くと、
いてもたってもいられない先生と鈴ちゃんは、
レモンの乗るバス停に走る。
レモンは、バス停にきた二人に気づいて、
やっぱり笑って帰っていった。
レモンちゃんの優しさや、強さをまた1つ知りました。
他、浅草のレース鳩の話、
部長のガラケーからスマホに乗り替える話もオススメです。
サルのような部長がガラケーをバカにされたからと、
スマホを一夜漬けして覚えたのもすごい。
しかし初期化してしまい、「やっちゃった」の顔が面白い。
そして初期化したトラウマから、
やっぱり通話にしか使わないなんて、もったいないっすな。
スマホって高いでしょ。
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