いつもの図書室にて、タイトルをみて運命のドッキーンっ!
大事にしている27才になった私のくまのヌイグルミ、くまきちと同じ名前のっっ!
実は借りた数日前、森のくまさんの童謡の元歌詞について和訳したものについて
(勝手に悩みのテーマが増えただけ)考えこんでしまい、頭がパンクしていた私…。
くまのこ くまさんの表紙は、幼稚園の女の子のうしろに背丈は、
女の子の肩くらいのくまきちが語るようについてくるやつです。
ストーリーは…。
けいこちゃんが山の中を歌いながら歩いています。
うしろから、だれかの歌い声が聞こえるけど?
やまびこの歌詞は、ちょっと替え歌。振り返ると、くまきちでした。
それから、けいこちゃんが幼稚園につくまで歌を二人で続け、いったんさよならをしたんだけど。
窓からくまきちが覗いてきたので、くまきちを教室にいれて、みんなでお昼ご飯を食べた。
食べて眠くなったくまきちを迎えに来たのはお母さん。
おんぶされて、春まで「おやすみ」またね。
というお話です。
お母さんもやさしくて、人間(先生)と会話している。
きちんと挨拶して、小熊くまきちも人間の子供と一緒。1つの命。
それから、けいこちゃんとおんなじ、歌が好き。
ほのぼのとした内容でした。いつ出来た作品かと、ひっくり返してみましたら2003年頃。
長女が産まれる1年前だとか。
真ん中に借りたレッスンバックから、「くまきち」を出したら、長女はじめ兄弟たちは驚きましたよ。
と、ここまでは我が家の歴史。図書室にいった日の出来ごとです。
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