私マッタツ書店の店長が、子供の頃に育った地域でもある
埼玉県の川越市ですが、「名前だけでも知っている」という方は
多いのではないでしょうか。
川越市は県内の南西部に位置する川口市やさいたま市に次ぐ
県内第3位の人口エリアです。大よそですが、34万人が住んでいます。
やはり川越といえば、”小江戸”川越と言われる通り、商業が盛んな地域で
飲食店や雑貨屋さんなども多くあります。
また城下町として栄えた過去の歴史から文化財も多く残されています。
最近は、川越駅の利便性も高まっていることで
県内のみならず、都心や横浜から訪れたり、地方からも情緒溢れる城下町を
訪れる方が多くいます。
川越(川越駅)は、交通を見ても都心からのアクセスがとても良く、
池袋まで私鉄の東武東上線(急行)で30分ほどです。
また東京メトロ副都心線も開通したこともあり、川越↔元町・中華街間を
乗り換えなしで1時間30分ほどで行くことが出来るところも人気エリアになっている
所以かもしれません。
川越駅は他にもJR川越線(高麗川↔大宮間)や
川越駅からは少し離れたところには私鉄の西武新宿線の本川越駅もあり、
歌舞伎町がある西武新宿駅や山手線の高田馬場駅まで
1時間以内で行けるのです。
”小江戸”城下町の観光地として有名な川越ですが、
川越住民からすると、川越=”クレアモール”という印象が一番強いかもしれません。
”クレアモール”は以前は、”サンロード”と呼ばれていました。
個人商店やチェーン店、それに百貨店などが軒を連ねており、
約1.5kmほどのとても長い商店街です。
近年は、大手チェーン店や大型量販店、モール型スーパーなどの台頭で
シャッター通り商店街が日本各地で多い中、
川越の”クレアモール”(サンロード)は、大賑わいで
終日、人の流れが途絶えることはないほどです。
この商店街を歩けば、飲んだり、食べたり、ショッピングしたり、カラオケしたり・・・
なんでも揃っています。
最近は、”クレアモール”を一本路地に入ったところにオシャレなカフェやレストランが
次々にオープンしています。
”小江戸川越”を探索した次いでに、川越の街も楽しんでみてくださいね。
古本屋のマッタツ書店も今は川越市の隣町である日高市に所在がありますが、
以前は、川越でした!w
川越の方でも当店に毎回、本をお売りいただいているお客様もいらっしゃいます。
本当に地域のお客様には感謝しております。
最後に古本屋のマッタツ書店の店長がオススメする川越グルメを紹介いたします。
1位・・・ビアザウルス(居酒屋&バー)
2位・・・頑者(ガンジャ)ラーメン(ラーメン屋)
3位・・・エルミタージュ(イタリアンレストラン)
このあたりは、是非、川越に立ち寄った際は一度、行かれてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
今後とも古本屋(高価買取)マッタツ書店をよろしくお願いいたします。
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