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どーも、どーも、マッタツ書店専務akaいぶし銀こと、いぶちゃんでございます。

大体、私のブログ投稿は週1~2回を目安に考えているところです。

今の社会情勢やその他様々なテーマから独自の視点で切り裂いていきたいと思っております。

2020年までに指導的立場の30%を女性に期待ーと、

政府の男女共同参画推進本部が動き出しているようです。

かたや安倍首相に近い人選と騒がれたNHk経営委員の

埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏が、

その参画推進本部の批判を産新聞コラムに投稿しております。

簡単に言うと少子化の問題解決は、

男が働き妻子を養い、女は家で子を生み育てればよいと言っております。

男女共同参画や雇用機会均等法は、個人の生き方への干渉であり、

アベノミクスで正規雇用を確保し、少子化に手を打てと言うものです。

ちなみにご本人は、2人の子を共稼ぎで育てています。

さて、労働人口が減るから女性も労働人口に組み込む仕組みを作るのか?

それとも、少子化を止めるために男の正規雇用労働者を増やすのか?

ニワトリが先か?タマゴが先か?・・・

保守派も悩ましいテーマのようですね。

この世辞辛い世の中ですが、皆さんは子育てと労働についてどのようにお考えでしょうか。

私自身としては、団塊の世代ということもあるのか、女性の管理職登用には少し躊躇してしまうところですね。

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